1948-04-14 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第28号
○委員長(木内四郎君) この前、四月六日の案を、各委員及び各議員全體にお配りいたしまして、御檢討願うことになつておつたのですが、その後衆議院の方の模様などによりまして、只今法制部長から御説明いたしましたように、字句その他を修正して、四月十三日案とでもいいますか、そういうものをガリ版にしてお手許にお配りしてあるのですが、只今の法制部長の説明に封して、御質問なり御意見がありましたら、伺つた上で、更に各議員
○委員長(木内四郎君) この前、四月六日の案を、各委員及び各議員全體にお配りいたしまして、御檢討願うことになつておつたのですが、その後衆議院の方の模様などによりまして、只今法制部長から御説明いたしましたように、字句その他を修正して、四月十三日案とでもいいますか、そういうものをガリ版にしてお手許にお配りしてあるのですが、只今の法制部長の説明に封して、御質問なり御意見がありましたら、伺つた上で、更に各議員
○委員長(木内四郎君) 只今法制部長から説明されたのが數ケ條あるのですが、そのうちいずれも問題はありますが、特に問題のある四十六條の第二項と、五十五條というようなものにつきまして、勿論その他でも結構ですが、御意見がありましたら伺いたいと思います。
○委員長(山本勇造君) 只今法制部長から細かな御説明がございましたが、その中でも特に今度の問題を宣言の形で出すか、法律の形で出すか、これは非常に大きな問題であると存じます。又宣言の形ならばどういうふうになるか、法律ならばどういうことになるかということについて、いろいろ御質問があるのだと思いますが、御遠慮なく法制部長が見えておりますから御質問を願いたいと思います。